Windows7の頃から「また作りたいなぁ。」と思ってはいたのですが、環境的にWindowsXPで十分だったこともあり、メインマシンは5~6年ほどそのままの状況でした。
しかし、ここ1年ほど不調になり、そろそろ限界かなぁと思っていました。
Windows8も出始め、(あまりいい評判は聞かないが)DSP版も単品販売、Windows7よりも安価で手に入れることができ、ここは一気に更新してしまおうと思い立ち、先日組み上げました。
そこで、少しずつではありますが、使用したパーツや大まかな組み立て手順を紹介しようと思います。
ちなみに、今回使用したパーツ各種です。
購入したショップはバラバラ。しかもほとんど仙台まで出向き購入しました。ネット通販も考えたけど、自分の目で見てみるっていうのも、一つの楽しみなので。
一応、参考価格程度にamazon.co.jpでの価格を載せておきます。
OS
マザーボード
CPU
メモリ
SSD
HDD
DVD
ケース
電源
キーボード&マウス
おまけ
(ケースからのフロントUSB3.0接続がピン接続ではなく、Aコネクタ接続なので変換が必要)
今回、グラフィックボード(ビデオカード)は購入せず。やりたいゲームもあるんだけど、すぐすぐには始めないと思うので、もう少し状況を見てから購入を考えています。
でも、最低限はできるようにと、Intel HD Graphics 4000搭載のCPUで、コストを抑えるためにCore i3 3225を選択。
オーバークロック等は考えていないため、機能的にH77チップで十分。でも拡張性を考えATXサイズで探した結果、ASRockの「H77 Pro4/MVP」を選択。
(ネットではあまりいい評判を目にしませんが)
まぁ、ほかにも選択ポイントはいろいろあるんですが、長々書いても仕方ないので、改めて後日あげていきますが。
将来性と高速性を考慮しつつも、コストを抑えるところは抑えた1台です。
次回から組み立ての様子を紹介していきます。