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3000円投資生活が、5000円投資生活になったよ
どうも。3000円投資生活、2月現況報告のお時間がやってまいりました。
毎月5日頃を目安に現況報告を行おうとしているのですが、
スケジュールの都合で、あれよあれよと2/21になってしまいました。
今回から「世界経済インデックスファンド」の購入額を¥3,500にUP。
¥1,000分の積立FXもスタートさせ、
さらに、¥500円分の別銘柄投信の購入と、
毎月¥5,000の投資となっています。
前回、「別銘柄」については明記していなかったんですが、
購入銘柄、決めました。
「楽天・全世界株式インデックスファンド」
【愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)】、これです。
海外ETFで絶大な人気を誇る、米バンガードグループの「VT」を投資対象としたものです。
「VT」を直接購入するのが普通ですが、海外ETFはドル決済だったり、投資額が大きかったり、
少額投資には向いていません。
また、ウェルスナビやテオなどのロボアドバイザーでも、海外ETFが投資対象となっており、
海外ETFの直接購入よりは投資のハードルが下がるのですが、
「VT」の他のシリーズ(サテライト)を扱っており、「VT」本体への投資はされていません。
手数料は0.2396%。(執筆時点)
世界経済インデックスファンドの手数料は0.54%ですので、この低さも魅力。
株式型ですが、世界各国に分散投資がこれひとつで出来ます。
この、「楽天・全世界株式インデックスファンド」に投資していきます。
現在の投資ルールはこちら
- 「世界経済インデックスファンド」を月3,500円、積立購入
SBI証券+住信SBIネット銀行のハイブリッド預金を利用 - 「楽天・全世界株式インデックスファンド」を月500円、積立購入
楽天証券+楽天銀行のマネーブリッジを利用 - 各投資信託銘柄の積立買付は毎月27日に設定
- 「楽天・全世界株式インデックスファンド」は、
楽天スーパーポイントでの購入も行う
(時期、金額は都度検討 最低購入額は100円) - 積立FXは、SBIFXトレードを利用し、月200円ずつ5通貨、計1,000円分を毎営業日積立購入
購入外貨は、米ドル・英ポンド・豪ドル・NZドル・トルコリラの5通貨 - レバレッジは積立FXでの最大倍率に設定
米ドル・英ポンド・豪ドル・NZドルは3倍、トルコリラは2倍
投資信託、1月27日発注分が反映されておりますので、ご覧いただきたいと思います。
世界経済インデックスファンド、前回(1月15日時点)との比較です
2018/1/15時点
2018/2/20時点
世界経済IF | 1/15時点 | 2/20時点 |
元金の累計 | ¥45,000 | ¥48,500 |
増減額 | +¥4,844.57 | +¥2,684.85 |
利回り | +10.77% | +5.54% |
毎月の投資額 | ¥3,000 | ¥3,500 |
現保有口数(先月比) | 21,541(+1,303) | 23,046(+1,505) |
利回りが半減しました。
アメリカ株の大幅下落を発端とした、世界的な株安の影響を受けたものです。
前回報告からの基準価格の変動ですが、
2/5、2/6、2/9と、この3日間で¥1,000以上下落しています。
楽天・全世界株式インデックスファンドの現況です
2018/2/20時点
楽天・全世界IF | 2/20時点 |
元金の累計 | ¥500 |
増減額 | -¥31 |
利回り | -6.17% |
毎月の投資額 | ¥500 |
楽天SP利用分 | なし |
現保有口数 | 464 |
購入後数日で、あの株安ですからね。そりゃ、こうなりますよ。
まぁ、まだ始めたばかりですから。¥500だし。
積立FXの現況です
2018/1/15時点
2018/2/20時点
急激な円高の影響をモロに被っています。
米ドル基準で見ると、開始当初より6円も下落しています。
現時点で、合計150円ほど損しています。
外貨は難しいですね。
購入平均価格が、現在の水準程度になるまでにも時間がかかりそうです。
3000円投資生活、暗雲立ち込める?
今後気になるのは、アメリカFRBの動きです。
年内には利上げに踏み切るのは確実と言われていますが、
ペースと回数に注目が行くようです。
これによって、アメリカ株のさらなる変動が予想されるだけに、注目したいところです。
また、アメリカ経済の動きで、為替相場にも大きく影響します。
世界的に円高が進んできており、日本銀行にも動きがあるのか、気になります。
それでは、今月の報告はこれまで。